白煙弾の製法(上級錬金術編)

「白煙弾の製法(海賊ロット編)」の続き

あほかばかかと言われるかもしれませんが、上級錬金術で白煙弾を作ってみました。
とは言え、突風ちゃんはまだ上級錬金術ができない子なので、ファルンたんに作ってもらった結果のまとめ。

白煙弾は、R10の「平割(白)の成分調整」で、実験台で平割(白)5個を使って作るのだそうです。
まとめwikiによると、アクアの濃縮液では白煙弾はできないらしいので、テッラの抽出液、ウェントゥスの還元液、イグニスの原液だけで実験してもらいました。
使った材料と出てきたものの数からの逆算なので、正確ではないかもだけどだいたいは合ってるはず。

試験薬	試行回数	白煙弾	鋼の砲弾	奇妙な粉末	失敗
テッラ の抽出液	246	16/2=8 3.25%	162/3=54 21.95%	82/2=41 16.66%	143 58.13%
ウェントゥス の還元液	299	42/2=21 7.02%	177/3=59 19.73%	120/2=60 20.07%	159 53.18%
イグニス の原液	301	48/2=24 7.97%	195/3=65 21.59%	110/2=55 18.27%	157 52.16%

上級錬金術ってやったことなかったので、もらったデータから失敗率計算してて「？？？」となったのだけど、他の上級錬金やってる人がブログに載せてたデータも同じくらいだった。
ﾁｮｰﾏｿﾞｲ。。。ﾊｧﾊｧ。

実験材料を素因数分解して、ショップ買いせずに、交易所から買うとかPFから取り寄せるとすると、こんな感じか。

黒鉱石1020→102*1020=104040
緑鉱石1250→102*1250=127500
赤鉱石1250→102*1250=127500
地刻印102→37300*102=3804600
風刻印125→44800*125=5600000
火刻印125→56500*125=7062500
硫黄510→350*510=178500
水銀375→1000*375=375000
水晶1182→1200*1182=1418400
火薬6700→800*6700=5360000
粘土800→100*800=80000

合計24,238,040

白煙弾106
奇妙な粉末312*250=78000
鉛の砲弾534*2500=1335000

奇妙な粉末と鉛の砲弾53を道具屋に売った場合、白煙弾106個は22,825,040
1個当たり、215,330

作るための時間と労力を無視すれば、海賊ロットより単価低いということにｗ

ちなみに、奇妙な粉末312から出てきたものはこんな感じ

でてきたもの	発現回数	発現確率	道具屋売却価格
毒薬x15	68	21.79%	125*1020=127500
疫病用特効薬x12	35	11.22%	250*420=105000
秘薬詰め合わせx10	34	10.90%	650*340=221000
名医の秘薬x8	29	9.29%	750*232=174000
医神の神薬x5	37	11.86%	2500*185=462500
奇跡の乳香x3	30	9.62%	2500*90=225000
ダヌの祈りx3	28	8.97%	2500*84=210000
ソーマx3	24	7.69%	500*72=36000
アンブローシアx2	27	8.65%	5000*54=270000

道具屋に売却したら全部で1,831,000になって、これを加味すると、白煙弾106個は21,072,040
1個当たり、198,792

実際には、上級錬金術の実験で出てきた奇妙な塊から刻印を出しているので、実費とは異なります。
自分で上級錬金術ができるようになれば奇妙な塊の原価計算も可能かもなー。

まー、ふつーは海賊ロットだろう、うんｗ