第4回バルシャレース

今回のコースは、ロンドンからリューベック往復。参加者は7名と前より少し減りましたが、公式の花火が終わったあと、主催者の自前花火を合図にスタート。

北海で私掠艦隊に襲われつつも逃げ切って、ユトランド半島沖に入った辺りで3位だったかな。
先行の2隻がデッドヒートしてるということで、ドイツ傭兵に妨害してもらおうとおもって「ドイツこい！」とか言ってたら、リュベ目前に自分が襲われてる罠。もちろん沈んださー。

復路のユトランドではノルウェー海賊に襲われて沈み、その間に後続に抜かされ、さらにまたしても北海で私掠艦隊に襲われるも今度はケツクリに耐えて逃げおおせる。
ブリテン島南部に入ってからもデッドヒートで、何とか4位。
1位の方は、折り返しのリュベで補助帆を変えて縦を増やしたのだとか。確かに復路は半分くらい向かい風で、横帆艤装だとストレス感じるんですよねー。
縦帆艤装と横帆艤装の2隻用意してリュベで乗り換えって手はありなんだろうか。一応レギュレーションには反してないっぽいけど。

運営のロンドン露天商組合の皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございます。また参加しますよー。そして次回こそは入賞をっ！