2009年10月15日木曜日

ゴア往復ビンタ(たぷたぷ編)

さて、問題のたぷちゃん。自走するか定期船乗るか。

ふつーは定期船だわな。でも稼ぐすべがないので往復の定期船代を持っていないという事実が判明!
基本独立採算制なので、お金を貢ぐことはしてないんだけんども、カリカットで貸金庫枠を5個ゲットするのは、一家のアイテム枠拡張のため、ということで、一時的にお金を貸すことに決定。
もちろん後で働いて返してもらいますとも。

毎度のことながら、倉庫担当を出航させるのは荷物の入れ替えが大変でがす。

時間かつかつでアムスを出発し、途中ノルマン海賊に襲われ、ここぞと停戦紙を使い、リスで臨時入港許可証と怪獣じゃなかった海獣のお守りをもらって、出航1分前に定期船に滑り込むことに成功。

ご親切に乗船前に確認のパネルが。臨時入港証があるのでここは「はい」で。


ケープで乗り継ぎ、カリカットに到着。街に入ろうとするとパネルが表示され、「決定」ボタンをぽちっとやると無事カリカットの街中に入れた。


カリカットでは貸金庫枠をゲット。


ここまでは良かったが、インド更紗クエでも受けようかと思って仲介人に話しかけたら相手にされず、インドで買い物してないのに値切っただの言われ、がっくりである。


最後に哀愁漂うミゲルと記念撮影。


カリカ-ゴア間は自走したけど、PKは検索にかからず、めでたしめでたし。

で、帰りの定期船代を銀行から引き出そうと思って、カリカに入ろうとしたら、さっきの入港証の提示を求められ、1回発見してても入るたびに紙が必要だったのかとちょっと焦った。
もしも港内の移動で出航所使ってたらアウトだったわけだな。

せっかくカリカットまで来たので、たぷちゃんも香料取引をお土産に帰りの定期船に乗ることに。

帰りの定期船は、ケープ到着して乗り継ぐところから、リスで折り返しの便が出発するまで90分と見て、中の人はストレス発散の為に1時間ほどカラオケへ。
戻りが予定より遅くなってしまったので、折り返してまたケープに行ってしまったかと思いきや、最終便だったので、翌日の朝までリスボン停泊中だったようで、無事リスで下船。

香料R0でもナントでリラが45樽買えたのが、R1で60樽になり、名産コンボの一品が増えた。
カレーのローズも安ければ買う方向で、ぼちぼち上げよう。

2 件のコメント:

  1. 最近あまり聞かないが、ポルトガル籍の商人たちが開拓した「ゴアー東アフリカ」の香料貿易というものがあったのね。

    主にゴアのジャスミンを東アフリカ(ザンジバルとか周辺)に落とす交易なんだけど、危険海域やら高額香辛料、新規産出宝石とかに押されて下火になってるのかな。

    ともあれ、爆発力を秘めた香料交易、試してみるのもヨロシイかと思う次第でございまする。

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  2. ジャスミン交易はエカさんがやっておったのぅ。

    駄菓子菓子、何せたぷちゃんは倉庫番ですので、外洋出るのがなかなかでさぁ。

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