2010年2月14日日曜日

南蛮貿易考察(Azuchi編)

Azuchiのアップデートで南蛮貿易の調整が入るということなので、長崎住み込みで家具職人になって、戦列艦の操船熟練上げと工芸上げと商会貿易の業績を稼ぐべく、東アジアが安全海域のうちに長崎に滑り込むことにする。

東南アジアは危険海域だったけど、深夜ということもあり検索に引っかかるpkはジャワ海で一人。
ジャンビでコーヒー、ヤーディンで生糸を仕入れて長崎に向かう。

在庫変動処理と街状態変更条件の調整が入ったということで、前来た時よりもどの品も結構在庫がたくさんあるみたい。
調整入る前に、シャラさんや酔狂屋さんが持ち込んでいた生糸を投入してみると、、、@@
441も投入して報酬がどれも1とは。げろげろである。

コーヒーの対あおその報酬はこんな感じで、取引数が10増える毎に4ずつ上がっていた。
 
70前後だと嗜好品編の清酒の報酬と変わらない様子。でも10増やしても上がらない場所もあるので、リニアじゃないのが謎なところ。
でもまぁ悪くないのでポチッとやったら何故か清酒に。うーむ、数だけ見ててあおそをクリックしてなかったので左上の清酒になったぽい。アーア。

そして到着時は安全だった海が一晩で血の海に。海域変動おとろしや。

生糸がさばけないと戦列艦に乗り換えられないので、操船熟練度が上げられない、という予定外の状況に陥る。乗り換えられないものは仕方ないので、工芸上げするべく郊外に出て木材と植物油を採集。

江戸でがんがん採集できてたイメージがあったんだけども、どうも長崎の木材は集めにくくて、植物油と石墨がどんどん溜まってくる。高級家具は木材2油1なので、油過多状態。最初は草も搾って油にしてたけど、お弁当代もばかにならないので草は捨て捨て。でも拾った石墨を100個ほど持って行くと、西陣織20に交換してくれる太っ腹振りである。
しかし、商会の業績は、どう考えてもアムスでやる方が上がるようだ。でもアムスでやってるシャラさんから、ジンやオランダ更紗でも稼げないとの報告ががが。

いよいよ邪魔な生糸さん、ばるどパパンの提案で絹生地にしてはどうかと言われたが、絹生地は船倉の圧迫が増大する可能性が高いので、タフタも作って圧縮を試みる。
もちろん交換レートが良ければ交換するけど、織物の在庫量を見ると期待薄。
結果、やっぱりだめだった。

戦列艦のことはすっぱり諦めて家具職人としてがんばろうと思ったけど、ほどなく、工芸品より在庫の少ない美術品の木像作家に切替。

しばらく木像と石墨を繰り返していると、不景気がやってきて、報酬がどっちも1になってしまった。
調味料の在庫が少なかったので、ためしに塩を作ってみることに。
これが思ったより時間がかかって、塩を作ってる間に不景気は終わってたけど「塩を待ってたんだ!」とは言ってくれるだけで、塩50で報酬1とびみょん。

長崎沖ではイベリア艦隊とイングランド艦隊がぶつかりあってて物騒なので、両陣営が回復のために長崎に入港した隙に抜け出して、安全な東南アジアへ。

つーわけで、何も上げられないまま、清酒と西陣織と菖蒲をそれぞれ70前後積んで日本を後にするのでありました。トホホ。

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