2010年3月31日水曜日

父を尋ねて三千里

法被に家畜ブーストをつけるため、そしてカリブ姉妹のお父ちゃんを捕まえるためにヨーロッパから南米・インド経由で江戸へ。過去のイベントやらエピソードのNPCが登場ということでしたが、半分くらい初めてお目にかかる方だったかも。
つーか、このお父ちゃん激しく方向音痴だな。東西だけでなく南北も間違えてやがる。

ヨーロッパからの移動は探検ジベで、商会で人気の堺ワインをやってみるべく積荷は干しブドウ。
カリカットで法被とひょっとこを藍色に染めてもらい、ジャンビからは副官船にコーヒー満載で、れっつごージパング。

長崎でコーヒー582をあおそ138に引き換え、干しブドウを踏みながら堺に移動。
干しブドウ220はワイン264になり、ワイン264の報酬としてあおそ238が提示されて、欲をかいて銀行にブースト取りに行って戻ったら209に下がってたとか。
で、あおそがいいのは分かってるけど、あえて醤油114と交換。
南蛮貿易は以上終りで、江戸でお父ちゃんを捕捉して、ピンク色の法被とひょっとこを貰って東南アジアに戻る。空いた船倉に香辛料3種盛りでヨーロッパに帰還。

セビリアで一旦積荷を置いて、価格調査用の醤油1個と香辛料を持ってカリアリへ行くと醤油とクローブとナツメグの相場が良かったので慌ててセビリアに醤油を取りに戻る。でカリアリ往復してる間に相場が動いて下がってしまったよ、ママン
それでもふっかけMAXで売りさばいて暴落なしでした。めでたしめでたし。

前は香辛料の儲けのでかさに感心してたけど、こうやってみるとやっぱ日本名産はさらにでかいねぇ。

で、セビリアに戻った時にうっかり1個置いてきたわけだが、それじゃバルカンの価格調査ができないわけで、今度から価格調査も全部持ち歩きで、いいところがあれば1個だけ残して売る方向で。

なお、トリビアによると、マルコがジェノヴァからブエノスアイレスのお母ちゃんに会いに行くのに移動した距離は約4000里だったとか。詳細な航路はしらないけど、アムステルダムからアゾレス→ヴェラクルス→リオ→カリカ→ジャカルタ→マニラ→江戸で、ざっと4倍の16000里くらいはあるんじゃないだろうか。

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